はじめよう位相空間 12

まあ、簡単なメモ

12章 連結性と中間値の定理

12.1 連結空間と連結集合
12.2 Enの連結集合
  • Enの線分を定義
  • Enの凸集合を線分を使って定義
  • Enの任意の凸集合は連結である。
  • E1において連結性と凸性は同値
  • E1で連結なものは、それ自身と区間と1点だけの集合である。
  • 位相空間の弧状連結の定義
12.3 中間値の定理とその応用
12.4 写像の連続性・再考

写像の連続性は「図形を破らない」ことより強い概念。

終わり

一通りざっと目を通したことになったが、まだまだ理解が足りない。
人に説明できるようになるには程遠い。

はじめよう位相空間

はじめよう位相空間

はじめよう位相空間 11

まあ、簡単なメモ

第11章 コンパクト性と最大値・最小値の定理

11.1 コンパクト空間とコンパクト集合
11.2 実数の連続性
  • カッパのお話
11.3 Enのコンパクト集合とコンパクト距離空間
  • En有界集合の定義
  • Enのコンパクト集合は有界閉集合として特徴付けられる
  • 距離空間の点列の部分列の定義
  • 距離空間のコンパクト性の部分列による特徴付け
  • コンパクト距離空間はカントル集合からつくられる
11.4 最大値・最小値の定理
  • 最大値・最小値の定理

はじめよう位相空間 10

まあ、簡単なメモ

第10章 位相空間

前節まででは
距離関数 → 開集合 → 位相同型写像を開集合により特徴付け
と話が進んだ。この章では与えられた集合に距離関数を定めずに直接、開集合を定めて位相同型の概念を定義する。

10.1 位相空間
10.2 位相空間連続写像
10.3 部分空間と位相
10.4 距離化可能空間とハウスドルフ空間

距離空間 (X, d) は位相空間 (X, \mathfrak{I}(d)) とみなせる。
逆に、位相空間距離空間とみなせるだろうか?

その他

位相構造の記号は \mathfrak{I} で \mathfrak{I} としたがよかったのか?

はじめよう位相空間 9

まあ、簡単なメモ

第9章 距離空間の開集合系

9.1. 開集合・閉集合連続写像

位相同型写像と合同変換を比較すると次のようになる。

  • 合同変換は、対応する2点間の距離を変えない写像
  • 位相同型写像は、全単射であって対応する部分空間が開集合であるかどうかを変えない写像
9.2 開集合と閉集合の具体例
  • 距離空間の開集合の点列による特徴付け
  • 距離空間上の点列の収束の開集合による特徴付け
9.3 距離空間の開集合系

距離空間の開集合系の文字、フォントがよくわからない。
iなのかjなのか?

はじめよう位相空間 8

まあ、簡単なメモ

第8章 距離空間の開集合と閉集合

  • 境界の定義
    • 境界とは相対的な概念で、どの空間における境界であるかに注意。
  • 開集合、閉集合の境界による定義
    • 距離空間 (X,d) の部分集合 A が Bd_X A = \phi ならばAは閉集合であり開集合でもある。
    • 特に、Xとφはいつでも (X,d) の閉集合であり開集合でもある。
  • 開集合、閉集合のε-近傍による特徴付け
  • 開集合の基本3性質
    • (X,d) の開集合は次の性質をもつ。
      1. X自身と空集合φは (X,d) の開集合
      2. (X,d) の有限個の開集合の共通部分はまた (X,d) の開集合
      3. (X,d) の任意個の開集合の和集合はまた (X,d) の開集合
  • 部分空間における開集合、閉集合の特徴付け
    • 開集合、閉集合は相対的な概念で、どの空間におけるものかに注意。


Xって書いたり (X,d) って書いたりまとまりがないまとめだった。

読んでいる本

はじめよう位相空間

はじめよう位相空間

はじめよう位相空間6-7

まあ、簡単なメモ。

第6章 距離空間

  • 距離関数、距離空間の定義
  • 距離空間における点列の収束
    • 同じ集合上の点列でも、距離関数によって収束が異なることがある
  • 離散距離

第7章 距離空間の間の連続写像と位相同型写像

読んでいる本

はじめよう位相空間

はじめよう位相空間