はじめよう位相空間 10

まあ、簡単なメモ

第10章 位相空間

前節まででは
距離関数 → 開集合 → 位相同型写像を開集合により特徴付け
と話が進んだ。この章では与えられた集合に距離関数を定めずに直接、開集合を定めて位相同型の概念を定義する。

10.1 位相空間
10.2 位相空間連続写像
10.3 部分空間と位相
10.4 距離化可能空間とハウスドルフ空間

距離空間 (X, d) は位相空間 (X, \mathfrak{I}(d)) とみなせる。
逆に、位相空間距離空間とみなせるだろうか?

その他

位相構造の記号は \mathfrak{I} で \mathfrak{I} としたがよかったのか?